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2020春「煙が目にしみる」

2018夏　音楽の時間「イーハトーヴの途中」

2018春「星の祭に吹く風」

2020春「煙が目にしみる」

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TOHOKU Roots Project 音楽の時間
「イーハトーヴの途中2021～Eve～」
公演決定！

【仙台公演】
カフェモーツアルトアトリエ
2021年11月13日(土) 20：00～
2021年11月14日(土) 20：00～

【東京公演】
下北沢ハーフムーンホール
2021年11月20日(土) 19：00～
2021年11月21日(日) 14：00～/19：00～

ひとり、家に帰ってくる。

「ガチャ、バタン、ただいま」
「特に言うこともない今日でした」

家の中から物語が始まり、夢の中で自分に目覚める。
未来に向かってまた歩みを進めていく、一人の女の子と、みんなの出発前夜。
全編生演奏の「言葉」と「音楽」で紡ぐ、今と過去の一晩の物語。

出演・音楽：広瀬咲楽✕立石一海
脚本：広瀬咲楽

本公演は、上演にあたりまして、「公益社団法人全国公立文化施設協会」及び「緊急事態舞台芸術ネットワーク」の感染拡大予防ガイドラインを遵守し、お客様に安心してご観劇いただけるよう努めます。

今後の公演について重要なお知らせがある場合には、当サイトにて随時お知らせいたします。ご協力のお願いや取り組みは、新型コロナウイルス感染状況により変わっていきます。皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【2021年春公演中止のお知らせ】

TOHOKU Roots Projectの第４回公演は昨年公演に引き続き堤泰之氏を作・演出に迎え、今年の3月～4月に東京と東北各地で新作書下ろしの「私の青空～my blue heaven～」を上演する予定でした。

私達はつらい思い出とリンクする季節に劇場で観劇という新しい記憶を持ち帰ってもらうべく作品を創っています。感染拡大状況の収束が見込めず、劇場に安心して足を運べないのであれば、家族や友達や地元の人達に心から「観に来て下さい」と言える状況でなければ、公演は出来ないと思いました。

この春に劇場で皆さんとお会いできない事は周りの物全てをぶち壊したくなるぐらい悔しいです。が、大切な人や大切な場所を亡くした経験を持っているからこそ、今は引くことにしました。いつか安心してまた劇場に足を運ぶことが出来る日が来ると信じて、今年の「私の青空」公演は中止します。すでに発表している出演者は全員再集結して来年以降安心して私たち自身が故郷に帰れる日が、そして皆さんに安心して劇場に足を運んでもらえる日が来たら、必ず「私の青空」は上演致します。劇場でまた、必ずお会いしましょう。

TOHOKU Roots Project Vol.4

『私の青空~My Blue Heaven~』

脚本・演出：堤泰之

（プラチナ・ペーパーズ）

2021年春、東京・東北TOUR

【出演】（　）は出身地かルーツ地

大原研二（福島）
高野絹也（宮城）
滝佳保子（宮城）
広瀬咲楽（宮城）
一色彩世（岩手）
酒井和哉（福島）
長田涼子（岩手）
滑川恭子（宮城）

他！

TOHOKU Roots Project

音楽の時間

ミニアルバム「道の途中」

2018年3月11日発売

メンバー活動情報

一色彩世　出演
WOWOWオリジナルドラマ
「男コピーライター、育休をとる。」 ★第７話出演
2021.7.9　23時～
＠WOWOW

コピーライターの男性会社員が体験した不安や奮闘、面白さに満ちた育休の6ヶ月を、笑いと涙で綴る。育休取得への道のり、育休中の生活、職場復帰の問題という、会社員が直面する諸問題について、言葉を巧みに操るコピーライターがユーモアあふれる文体で洞察した原作を、満を持して連続ドラマ化。

自らも育児真っ最中の一色彩世が7話に出演します。

高野絹也　歌唱指導
ブロードウェイミュージカル
『メリリー・ウィー・ロール・アロング』
～あの頃の僕たち～
2021.5.17～6.12
＠新国立劇場
他愛知・大阪公演

「なぜこうなってしまったのか?」
「どこで間違えたのか?」
「抗うことのできない運命だったのか?」

—人生の中でこんなふうに考えたことがある人に届けたいブロードウェイミュージカルが日本初上陸！

広瀬咲楽　
作曲・ギター・歌唱指導

日向坂46宮田愛萌個人PV「私たちの未来」
2021.5.26
発売開始

日向坂46宮田愛萌さんの個人PV『私たちの未来』に作曲&ギター&レコーディング歌唱指導で広瀬咲楽が参加しました。編曲とピアノは立石一海さんにお願いし、音楽ディレクションは音楽の時間(広瀬・立石さん・坂野)で担当しました。

広瀬咲楽　楽曲リリース
「はるか」
2020.4.29～
連続デジタルリリース
第３弾

2020年春の緊急事態宣言下は仕事の都合で実家のある仙台で過ごしていました。ひょんなことから東京と仙台、離れた場所から小岩井ハナさんと共作した歌です。作詞の小岩井ハナさんが2020年の春は無かったことになったのか、家にこもり、会いたい人に会えず、自分たちは今どこにいて、これからどこに行くのかも不透明だったこの春の気持ちを丁寧な文章に書いてくれたので、メロディーをつけて彼女に贈りました。（広瀬）